三愛の歴史

創業期

1959
昭和34年
有限会社丸福畜産設立。
1969
昭和44年
社名変更 丸福食品(有)に。
1974
昭和49年
外食事業部 有限会社三愛設立。
焼肉『貴船』開店。

成長期~多店舗化~

1977
昭和52年
地元スーパーへ初の精肉テナント出店。
より多くの方にお肉を新鮮なお肉をたべていただく土台作り。
1996
平成8年
マイカルグループ サティ直営としてサティの
各店舗の精肉コーナーに三愛のお肉が並ぶように。
1997
平成9年
サティ直営店から三愛が精肉テナントで入店。
売上も毎年増加傾向に。
2000
平成12年
丸福食品(精肉)三愛(外食)で歴代最高年商を記録。

衰退期~どん底の時代に~

2002
平成14年
2社あった会社を有限会社三愛に統合。
(丸福食品・三愛⇒現在の有限会社三愛に)
マイカルが倒産。サティの各テナントから撤退。
2003
平成15年
26年間続いた地元スーパーの精肉テナントから翌年1月で退店決定。
BASIC新規出店にともない惣菜部門を新規事業として立ち上げ。
焼肉専門店「焼肉ふくざき」グランドオープン。
2004
平成16年
地元スーパーの精肉テナントから完全撤退。26年間の歴史に終止符。

共同経営で「旬鮮市場Basic」オープン。
精肉・惣菜部門を三愛が担当。
2006
平成18年
現代表 福崎守彦が代表取締役就任。
家業から企業への転換を図る。
旬鮮市場Basic2号店 平島店が開店。
2009
平成21年
旬鮮市場Basic平島店業績悪化のため完全閉店。

転換期~家業から企業へ~

2010
平成22年
相次ぐテナント撤退などを受けて、売上が最高期の半分以下に。
三愛初の第1回経営指針発表会を実施して、社員と会社が共に成長する企業を目指す。
2011
平成23年
スタッフとその家族を招待して、第1回三愛BBQを開催。
翌年5期ぶりに黒字転換を達成。
2013
平成25年
500円弁当、ごこう巻き、カツサンドなど惣菜部門は新商品開発により少しずつ業績アップ。
2015
平成27年
ベーカリー事業部の開設。
2019年に閉鎖することになるが、この時に地域の方に『食』で貢献するための位置づけ想いが強くなる。
2016
平成28年
三愛初の同族以外からの役員を登用。家族経営から完全に企業経営へ。
惣菜・ベーカリー部門積極的にイベントスタート。
三愛の良さ、瀬戸内市の良さを各地にPR。
2018
平成30年
天満屋地下1階にふく欒の出店。